2022年6月5日(日) 令和4年ポンプ操法技術審査会

さあ ついに来ましたポンプ操法大会。

例年のごとく早朝から集まって開会式 表彰式予行練習を長々と行い

もー  それでグッタリとなったところで操法始まった。

トップバッター 3分団の操法が始まり

2番目の操法を行う 我が1分団 待機場所で出番を待った。

選手たち みんな緊張感いっぱいだったので

一人一人声をかけていった。少し笑顔が見えてきたと思ったら

3分団の操法終了 いよいよ出番が来た。

うちのポンプ設置 待機線に選手整列。

消防署員の「第一分団 操法開始!」

指揮者が前に出て「集まれ!  定位に着け!」の声ではじまった。

が一回目のミス

火点➀  前 ホースが折れていて水圧上がらずなかなか火点に当たらず10数秒

かかってしまった。

ホース一本増加 二回目のミス

火点②  一番員 筒先を持って余裕ホースを投げて構えるが

最後の払いが甘かったため余裕ホースが一番員の又をを通り抜け

一番員の背後まで行ってしまった。

今まで見たことのない状況に二番員は落ち着いて

ゆっくりと引っ張り出して通常の体型に戻した。

超ファインプレーである。

そして無事完了。

ミスが重なったので優勝は厳しいと思っていたが入賞はいくかな

と思っていたが 全分団操法終了後 成績発表 

残念ながら3位以内の入賞も叶わなかった。

 

成績は残念な結果だったが 今年の選手は素晴らしかった。

5人中3人が初めての大会というちょっと無謀ともいえる

選手選考だったのに みんなしっかりとやり遂げてくれた

来年につながる素晴らしい大会となった。

 

選手のみんな お疲れ様 そしてありがとうございました