2019年6月30日 審判デビュー

一月ほど前 師範から

「次の大会審判頼むよ!」と言われ

「ハイ?」審判ですか? 自分やったことありませんよ。」

すると師範

「大丈夫 大丈夫 あれだけ試合に出てるから

空手をわかっているから大丈夫!!! 」っておっしゃたので

思わず「ハイ!押忍」と受けてしまった。

それからというのもずっと審判のことが頭を離れず

ゆうつな日々を送っていた。

そしてついにその日がやってきた。

受け持ちは小学生高学年 中学生の試合するコート

主審 二人で副審6人 自分は副審6人のひとり

77試合中 交代で50数試合を受け持つ。

最初の10試合緊張で旗を上げるのがいっぱいいっぱいだったが

10試合過ぎてi慣れてくるとファーストコンタクトでどんな試合

この子はどんな技を出すかなどわかりかけてきたので

審判も面白いぞ と感じ始めた。

しかし後半30から40試合にかけると非常に目が疲れ

肩がこり ずっと座りっぱなしなので腰 お尻も痛くなった。

そして最終試合終えたときに

「終わったぞー!」と叫びたくなるほどの解放感。

ハイ 結論

審判を初めて経験して空手の奥深さが見え

勉強にもなり楽しい部分もありましたが

出来たらもうやりたくなぁーい

ですね