少年部審査では本日二人の昇段審査
そのうちひとり中学生男子のS
ちっちゃいときから見ているので
本人も緊張していたが自分も緊張しながら見守った。
課題の型『征遠鎮』を終えたとき少し気持ちに余裕が
出たのか続く相対稽古ではのびのびやっていたようだ
そして最後の5人組手
自分は二人目に向かい合った
妙に力が入ってしまいちゃんと相手できたかなと思い
Sの父に聞くと「今日はは優しかったねー」と言われちょっと
ショックを受ける。
こんど文京道場でリベンジだねと言葉を返した。
昇段の感動の余韻を残しつつ一般部の審査が始まる。
今日受けるのは文京道場 黄色帯女性のMさん一人
茶帯のIくんがお付き合いで横についた。
基本 移動 型『平安の3』を行いここまで順調に進んだ
最後組手
師範より「やりたい奴 入っていいぞ!」のお言葉に
黒帯ほぼ全員が入って審査会が大組手大会の様相となる。
おおよそ7~8ラウンド
普段やらないM君ともできた
全日本連覇したこともあるMくん 受けるだけ受けて
たまに軽く返す突きや蹴り 怖かったが
めちゃ楽しかったな
審査会終わると恒例道場での飲み会
ほろ酔い加減で道場を後にするのは毎度ながら
幸せのひと時でした。