2020年10月18日(日) 講士館狭山 2020年 秋季審査会

コロナウィルスの影響で6月審査会は中止となったので

2月以来8カ月ぶりの審査会です。

密を避けるため少年部審査は2部に分けて実施

まず1部は白帯 オレンジ帯 青帯 黄帯まで 

本部の子供はやはりスゴイ

特に青帯のレベルが高かった 6人ほどいたが

全員廻し蹴りの高さにびっくりでした。

2部目 緑帯 茶帯の上級者クラス

そのうち一人が昇段審査があり

最後の5人組手 

技は出ているのに声が出ていない

と師範から喝が入った。

ラスト1名 しっかりと気合いの入った組手を

見せてくれた。

 

一般部審査は青帯の大学生と40代Sくんの昇段である。

このSくんはシニアの大会で何度も優勝する実力者である。

そんなSくんなので10人組手では1人目 2人目

から若い者をぶつけられ3人目ではかなりヤバい状態。

それでもしっかり技を出し続けた。

最後10人目はY先生

パンチ キックを全部受けてたがが1発の中段廻し蹴りで

落としちゃいました。

やっぱスゴイ Y先生

ぶっ倒されても Sくん  立ち上がってくる

久々 ものすごい10人組手に立ち会うことができて幸せです。

8年前の自分の昇段審査思い出してしまったわ