2019年11月2日(土) 講士館文京(1,291)

先週末は消防団合同点検 土曜日は事前設営と予行 

日曜日は本番で両日 稽古はお休みしたので

先生の2週間ぶりの稽古

ちょっとワクワクしながら道場入りする

移動稽古後 相対稽古

一番苦手な廻し蹴りの練習

それも向かい合った人 両手を肩の高さ

手のひらを向かい合わせで 前にならえの状態

右足で蹴るとき相手手前の左手を通り越し

もう片方の右手を蹴る。

左足は少し低く構えてもらい何とか蹴れるが

右足は腰が廻らないので蹴れず

左足だけの蹴りで終わる

これだけで汗だらだらである

続く組手で気分転換と思いきや

始まって2~3ラウンド目

二十歳の白帯の男子 黒帯の先輩の廻し蹴りに吹っ飛び

そのまま後頭部を強打して切ってしまった。

出血があったので救急車を呼んでもらう。

救急隊員が処置し搬送 おおよそ30分ほど稽古は

中断した。

再び組手を再開したが目の前で起こったことが

あまりにショッキングなのでテンションダウンの組手で終わった

空手って怪我がつきもの

怪我することもあるし怪我させちゃうこともある

改めて危険なスポーツだと思い知った。

うん ほんとこれからも注意して頑張ろー