2021年7月18日(日) 講士館狭山 (1.415)

ここ数日前に関東梅雨明け宣言され連日30℃越えが記録

されてきた。今日もほとんど雲なしの晴天で真夏日は確実である。

こんな暑い日でも普通に稽古できるのはエアコンのおかげ

感謝である。

先週あたりからようやく調子が6~7分まで上がって来た。

今日は初っ端 稽古前の挨拶の時先生より

「今年は全日本12月5日に開催する!」とおっしゃった。

その先生のお言葉聞いた瞬間 何か熱いものがこみ上げてきた。

が準備運動の間 ついに来たぞー と思いと

このまま大会に出れるのだろうーかという不安の気持ちが交錯した。

 

しかし基本稽古 正拳中段突き 廻し蹴りなどやっていたら

不安な気持ちなど吹き飛んでいた。

 

基本稽古後 相対稽古はK先生と向かい合う。

まずローキックカットローキック

K先生のすねは半端ない固さで蹴っても遺体カットしても痛い。

もう始まって1~2発目から痛さとの闘いだった。

ローカットローの次 パンチから上段まで出す

これがまたK先生の上段廻し蹴りは半端なく 一発上段内廻し蹴りを

喰らい マスクひもはキレ鼻血も出るダメ―ジだ。

小休止後組手だが ローキックと上段廻し蹴りのダメージで戦意喪失気味で

今日も全然 ダメだった。

ただ組手後のミット打ちはいまいちバてることなく最後までを打ち続けること

ができた。

うーーーん こんなんで大会に挑めるか  また不安となった。

おおよそ4カ月  自分を追い込むことできるか

自信ねぇーなー