2019年2月23日(土)講士館文京(1,245)

本日予定だと文京道場の春季審査会だったのだが

審査を受ける者が居なかったので通常稽古となった。

基本稽古 移動稽古のあと相対稽古

試合の時のように相手と2メートルほど離れ先手のうち方

そして先手とられたときの対処 技の返し方

これは各人いろいろな対処の仕方があるので

練習で経験して身体で覚えなければいけない

このあとは組手 その1ラウンド目

黒帯の大先輩と組んでいきなり上段廻し蹴りを右側頭部に喰らった

大会だったら一回戦負けである。

そのあとは完全スイッチが入ってまぁまぁの動きで汗びっしょりになった。

でも大会だったらそのあとはないのでものすごい『痛恨』の二文字が頭に残った。

今日の反省

とにかくガードを下げない

攻撃に夢中になって極端な前のめりにならない

この2点 最重要課題の残る稽古となった。