いよいよ決戦当日の朝
会場に向かう足取りは
緊張とプレッシャーでいつも重い
会場入りして受付 計量しプログラムをもらう
55歳以上シニア 軽量級は5人の出場者
この春の東都は8人参加なのでちょっと少ないのには驚く
2回勝てば優勝だ
このトーナメント表をみるとやっとスイッチがオンとなる。
ただ試合ナンバーがBコートの65試合目
間違いなく午後 2時から3時
それでも開会式後アップで観客席の通路をひた走る
15分ほど走り汗がうっすらでたのでシャドー行い
とりあえずのアップ終了する
ほかの選手の応援をしながら時を過ごす
そしてまず1回戦(といっても準決勝)の臨む
相手はH選手 名前と顔に覚えがあるが初顔合わせである。
序盤前蹴り 膝蹴りを繰り出してくるがローキックとパンチで
反撃し後半はパンチで制圧しタイムアップ
判定は5-0で勝利する。
次決勝の相手は 東都決勝で負けたY選手
彼にリベンジするためおよそ3か月間
キツイ稽古をしてきたのだ
今日は絶対勝つ!!!