2020年6月14日 講士館狭山(1,325)

先週から始まった狭山道場で日曜日稽古は2回目

今日も一般部だけの選手稽古である。

集った一般部は今日もいつもより多くて8人

基本稽古のあと先生が禁断の一言

「みんな 身体ができているので軽く目慣らしやってみるか!」 

参加者 声に出さなかったが こころのなかで

「おーーーーーー」っと

1分ほどの眼慣らし ひと廻り 7ラウンド行った

とにかくマスクをしたまま 気合いの声は小さく

当たり道着に触れる程度 でもスピードは落とさず

なかなか難しい条件の組手であったがみんなの顔は

嬉しそう楽しそうだった。

続いてミット打ち 課題は自分の好きな蹴り

持ってもらう相手に蹴り技を申告

自分はまずローキック 右 と 左  思い出すよう

打つ高さも確認しながら蹴った

2ラウンド目 は後ろ蹴りをやってみたが

思うように身体が廻らず やはり練習していないと

出来ない蹴りである。 追々練習していこう

最後補強 足投げの腹筋をやって稽古終了。

不織布マスクからポリウレタン製のマスクに変えたが

本部稽古だとウレタンマスクでもキツイかな

早くマスクをつけない稽古したいねーーー