2021年12月5日(日) JIKA第3回全日本空手道大会

 

去年コロナの影響で中止され2年ぶりの全日本。

前回55歳以上軽量の部で優勝しているので

2連覇がかかった本日の試合であるがおもいのほか

緊張感はなかった。

少年部と入れ替え制をとったため一般部は午後から

の会場入りとなる。

12時集合で会場に入るとまだ少年部の試合が続いており

いつ終わるかいつ一般部の受付が始まるのか

全く読めない展開で1時間近く待たされた。

受付を終え満足なアップもできず初戦を迎える。

なんと一回戦は76歳というS選手。

前にも対戦したことがあるが打たれても打たれても

向かってくるめちゃ強い人。

その時は勝っているが油断できない選手である。

S選手と向かい合いいよいよ自分の全日本が始まった。

開始早々内回し蹴りか 顔をかすめた。

相手方赤の旗が上がった。

うん  ヤバい

が主審これを取らず命拾いした。

遅まきながらここでギアチェンジ 猛然とパンチ ローキックを

繰り出し5-0で何とか初戦突破。

続く2回戦といっても準決勝の相手N選手 

ローキックがめちゃ強く2016年このローキックで負けた。

N選手 始まって早々はパンチが主であったので

こちらも応戦すると強烈なインローを蹴ってきた。

一発一発が強烈で効いてきたのか

足が止まってしまった。パンチだけは出ていたが

蹴りが出ないまま劣勢でタイムアップ

判定 4ー0  の完敗。

ベスト4に残ったのでなんとか3位は取ったが

めちゃくちゃ不本意な成績である。

悔しいが 今 現在のN選手に勝てる気がしない。

うーーん

そろそろ大会参加のひきどきでしょうーか

ねーーーー