2019年10月6日 講士館狭山(1,285)

 大会を終えて2週間。まったくトレーニングをサボっている

わけではないがまだちょっと本格的稽古を出来る身体いや気分では

ないのだが今日休むとしばらく狭山にいけないので

頑張って稽古に参加

ちょっと軽い気持ちでの稽古行きであったが

今日の先生は初っ端から気合いが違い

基本のワンツー下突きから自分に対して

手取り足取りの指導していただく

「ワンツーのツーのときもっと右肩を入れて左手は帯の脇

腰と一緒に押し出す!」

再三再四「もっと肩入れて!」とか「腰をしっかり出して!」

と熱い声に汗だらけで答えようとするが

どうもいまいち 身体のキレが悪かった。

先生より

「しっかりとしたフォームできればもっと楽に勝てますよ!」と

嬉しいお言葉をいただくが

自分としては来年還暦は選手終了のと思っていたのだが

先生のお言葉はまだまだいける還暦はただの通過の歳だぞ

というふうにとってしまうのは自分だけか・・・

組手 ミットのあいだも先生から嬉しい指導を頂き

うん

やっぱまだまだやめられねぇーーーか

大会明けにしてはきっちりとした稽古

めちゃ 疲れました