2021年3月7日(日) 講士館狭山(1,383)

1月に出された緊急事態宣言 2月に1か月延長され

この3月まだ感染者が増え続けているので2週間の再延長が

決まった。

このことで依然稽古できるのは この狭山道場のみ。

そんなちょっとテンションが上がらぬなか本日も道場入り

すると今年に入って足の故障で休んでいたK先生が見えていて

本日から稽古復帰された。

この暗いムードのなか 嬉しいニュースである。

そしていつもより一般部も多かったのだが少年部も多く

20人近くで道場一杯の人で楽しい稽古の予感である。

 

基本稽古がいつもより簡単に早く終わり

先生の「サポーターつけて!」の声に

あれあれ 今日はめちゃキツイ稽古かなと少々ビビッていたら

人数が多く密を避けるため 男子一般組と女子少年部組と

別れての組手となった。

一般男子 黒帯少年部6人で廻り4ラウンド

何か4ラウンドだと良かったのか悪かったの

わからないまま一瞬で終わった感じだ。

少年部女子組の組手を終えるとミット

各蹴りを1分間蹴り続ける

まずローキック

アウトロー 左インロー 左アウトロー 右インロー

各10回

中段廻し蹴り 自分の好きな右か左かコールして蹴る

後ろ蹴り 向かいのミットに手をかけたから蹴る

左で蹴るなら対角線上に右手を置いて蹴る

右で蹴るなら対角線上に左手を置いて蹴る

両方蹴ってみるが左足で蹴る方がスムーズに廻れるようだ。

最後補強

拳立ての態勢から右手をついていたら左手を背中に

そして右肩を入れるというものなのだが

腕立てみたいに肘を曲げるのでなく肩を入れる?

その動作が理解できぬまま補強終了した。

そもそも片手でバランスを取ること事態 うまくいかないのに

肩を入れるという動作ができるわけがない・・・

今日はK先生が稽古復帰してうれしかったのだが

黄帯のTちゃんが就職 赴任先が静岡ということで今日で

しばしお別れ。

うん

春 恒例なことだが   ちょっとさみしいな