少年部は審査にむけての本格的な稽古に入る。
特に普段やらない相対稽古
やらないというよりできないというのが実情。
相対稽古はある程度 体格 実力が同じくらいで
ないと成り立たない
今の練馬は緑帯で小6男子 青帯で小3くらいで身体の小さい女子
オレンジ帯で小4くらい身体の大きい女子 白帯で小２くらい身体の小さい男子
これどう組ませたらいいのか 頭が痛いところであるが
があえてY先生は組ませた
緑帯で小6男子とオレンジ帯の小4女子
青帯で小3女子と白帯で小２男子
以上の組み合わせで廻し蹴りの蹴り合い 後ろ蹴りの蹴り合い
最後ローキックカットロー まで
両ペアに付きっ切りで観ていた。
最初この組み合わせでどうなるかと思ったが
以外とかみ合っていた。
審査本番でやってないことを言われてできる面々ではないので
どんな形でもやっておけばまだできるのではないか
最後 組手は受けてみると小さい身体なのにきっちりパンチ蹴り
が飛んできて組手は全然心配ない
基本 移動がやや心配である
ちゃんと拳を握りしめていなかったり 引手ができていなかったり
三戦（サンチン）立ちが崩れたり
この基本中の基本は徹底しなければならない。
この４人 全然休まずに来ているのでぜひ審査を受け手
頑張ってほしいなー
一般部稽古
今日は若い二人
Ｏ家の兄弟 兄のＲ 白帯のＴ がやってきて
Ｙ先生と４人で組手を廻る
先週Ｋさんとの組手を動画に撮って練馬道場のグループラインに
アップしたら好評だったので今日も動画撮影をした。
この若い２人も自分の組手というのを観たことなかったので
これからの参考になればいいかなと思う
それにしても
やっぱ若いのとやると疲れるなぁー
