学校がコロナウィルスの感染拡大防止のため休校に入った。
練馬は区の施設そして施設使用料の補助もいただいているので
早々に練馬の少年部は3月一杯稽古をお休みとした。
文京は大丈夫なのか? と思いきや
個人公開は中止だが団体での使用はOKということで
武道場は使用でき今日も通常稽古だという。
道場入りすると師範はお休み。K先生が基本稽古 移動稽古を行った。
そして組手はY先生にバトンタッチ。
来てるメンバーはいつもとおりほぼ黒帯を締める強者たち
そんななか19歳白帯のTは元気だ。
黒帯の先生 先輩方にものおじせず向かってくるのだ。
が
いかんよいかん 顔面殴打は
組手が始まり数ラウンド目 Tと向かい合ってまもなく
右ストレートが自分の左目脇に直撃した。めちゃ痛かったが
いちおうそのまま組手は続けた。
左目脇 アザができていて向かい合う相手みんなに
「休んだ方がいいんじゃない!」とか「冷やしたらー」とか
声をかけていただいたがせっかくの組手の時間
「時間がもったいない もったいない」
と言いながら続行。
終わってみればアザなど消えて腫れもなく痛みもない
結局みんな自分とは加減してくれてちょっと物足りない組手だったかな
明日 仕切り直しだ と思ったらY先生より
「明日の本部稽古はお休みだよー」と教えてくれて ちょっとショック
さてどうしよう
練馬のY先生と自主稽古行くかなぁー