2021年2月14日(日) 講士館狭山(1,381)

緊急事態宣言から一か月あまり。

おおかたの予想通り3月7日まで緊急事態宣言は延長され

ダラダラの生活は続いている。

唯一 汗をかく場がこの狭山での稽古だが

今日もやはりローテンションのまんま道場入りした。

基本稽古終え 相対稽古はまず攻撃側と受ける側の分けての練習

攻撃側はいかに決定打をだすかを考えながら

受ける側は決定打をかわし受けながらも優位に

たってるように見せる。

攻撃のときは悪くないが受けるほうになるといまいち

週一の稽古ではどうも実戦感覚が落ちているようである。

 

続いて組手一般部だけで4ラウンド

今日意識したのは相手右肩口への左フックだが

いい感じで当たってた。

効果的攻撃なのでもっと多用したい。

そして今日は最悪だったのは

20代青帯のTに今日も上段2発喰らった。

ガードの手は入ってはいるが蹴りが強烈で

ガード負けしていた。 やっぱ上昇中の若手には敵わない

 

稽古の仕上げはミット パンチのみ パンチと膝蹴り 

そして最後は

向かい合った人にバーンと片口当たりを叩いてもらい

受け手はガードと同時に後ろ蹴りをする練習。

どうもぎこちない動きを見て先生より

「受けた瞬間ちょっと沈み込んでタイミングを取る!」

とアドバイスを受けやってみるといい感じに身体が廻れるよう

になって来た。とはいえまだまだ

これも練習しなければ実戦では使えない

何事も回数を重ねる練習あるのみ

始まりはローテンショでしたが

今日もしっかり汗かけいい稽古でした